セブンイレブン、来春に秋田県に初出店 3年間で100店舗を展開
2011年11月2日 12:59
セブン-イレブン・ジャパンは1日、2012年春に秋田県内へ初出店することを決定したと発表した。
2011年11月よりセブン-イレブン加盟店への募集・契約を本格化し、2012年春を目途に、秋田県南部の横手市を中心としたエリアにおいて出店を開始する。出店にあたっては、既存出店エリアである岩手県内の工場・配送センターを中心とした製造・物流網を活用する。2012年度中には秋田市内への出店を開始し、2014年度(2015年2月末)までの3年間に、秋田県内へ約100店舗の展開を計画している。
現在、セブン-イレブンは東北地区において、岩手県、宮城県、山形県、福島県へ出店している。秋田県への出店により、国内においては40都道府県での展開となる。