【銘柄フラッシュ】セブン&アイ、オリンパス、グリーが小高い
2011年11月2日 12:43
2日前場は、NY式の大幅続落297ドル安に加え、円相場が一昨日の為替介入のあと連日ジリ高となったため、円高の再燃を懸念し米FOMC(連邦公開市場委)を注視。東証1部の売買代金上位30銘柄で高かったのはセブン&アイ・ホールディングス <3382> の1.9%、オリンパス <7733> の0.5%、グリー <3632> の0.5%のみ。為替介入の額は過去最大の7・5兆円規模と伝えられ、金額が「公」になると、仕手筋の資金量や手口がバレるのと同じで効果半減と心配する向きもあった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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