ソン・ジュンギ、「ハン・ソッキュ先輩に褒められ涙が出た」
2011年10月31日 18:24
韓国の人気俳優ソン・ジュンギが、モニターチェックをしてくれたハン・ソッキュに感謝の気持ちを伝えた。
ソン・ジュンギはSBSラブFM『パク・ソヒョンのラブゲーム』に出演し、ドラマ『根深い木』に出演した感想を述べた。
ソン・ジュンギは「台本を3~4カ月前から読んでいたが、あまりにもプレッシャーが大きくて夜も眠れなかった。偉大な人物の若い頃を演じるというのもそうだが、僕が本当にこの役を演じられるんだろうか?また、ハン・ソッキュ先輩という大俳優の若い頃の役ということで気持ちに負担がかかり、心配だった」と述べた。
続けて「数日前に現在の世宗と若い世宗が対話するというシーンを撮ったが、ハン・ソッキュ先輩にお会いするのはその日が初めてだった。先輩がモニターチェックをして下さり、『とてもよかった。ご苦労様』と言って下さったんだが、緊張して涙まで出て来た」と感謝の気持ちを表した。
ソン・ジュンギは、女優ハン・イェスルと共演した映画『塵も積もればロマンス』が11月に公開予定で注目を浴びている。この作品についてソン・ジュンギは「これまでの作品の中で一番カッコ悪いキャラクターだが、気に入ってもらえると思う」と話した。(翻訳:宮本りさ)