少女時代がラジオ番組に出演!―ユナ「日本で大変な時、IUの歌で頑張れた」
2011年10月25日 11:59
少女時代のユナが日本で歌手活動をしながら辛かった時、IUの歌を聴いて元気が出たと話した。
3枚目のアルバム『The boys』でカムバックした少女時代は21日、韓国SBSラジオ・パワーFM『チョン・ソニの今日みたいな夜』(107.7 MHZ)に出演し、当時辛かった時によく聴いていた曲をそれぞれ紹介した。
特にユナは、初めて日本に行った時、疲れる時も多かったが、常に進化しなければならないという考えのために憂鬱な気持ちにとらわれているときにMP3から流れて来た曲がIUの『Someday』だったと明かした。
自分の状況とぴったりな歌詞に希望を得たユナは、特に「自分を信じなさいと言いながらも信じていない私は」という歌詞にとても共感し、「自分だけこんなに苦しいんじゃないんだ」と元気になれたという。
他に、憂鬱な時はあえてより憂鬱な音楽を聞くというテヨンと、楽しい曲を大きくかけて気分を紛らわすというヒョヨンの相反する音楽趣味などが公開された。
「メンバーの中で最も扱いにくい子は?」という質問では、サニーがソヒョンを指し、「末っ子だが力も一番強く、真面目すぎる女の子だから」と答えた。またテヨンも「ソヒョンは乱れた姿をなかなか見せない」と付け加えた。
そんなソヒョンは辛い時は本を読んで気分転換をするという。一番印象に残っている本は『夢見る屋根裏部屋』だと、真面目な少女らしい回答をした。(翻訳:宮本りさ)