【銘柄フラッシュ】目先的な値幅を狙える銘柄の売買が先行
2011年10月20日 12:39
20日前場は、引き続き売買代金が盛り上がる様子がないとして、目先的な値幅を狙える銘柄の売買が先行し、東京電力 <9501> が資金支援の前提となる特別事業計画の策定を材料に11.2%高で東証1部の値上がり率1位。また、社長解任騒動で連日急落だったオリンパス <7733> は、企業買収に関する財務資料の開示に評価が分かれ、売買代金1位で乱高下、25円安で始まったあと47円高まで上げ、61円安まで下げて前引けは49円安の3.5%安。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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