シャープ、「プラズマクラスター25000」搭載の加湿空気清浄機など新製品を発売

2011年10月6日 17:06

 シャープは6日、「高濃度プラズマクラスター25000」イオン発生機能を搭載し、除菌・脱臭・集じん・加湿・美肌効果を1台で実現したプラズマクラスター史上最高峰の加湿空気清浄機2機種を発売すると発表した。発売日は11月10日。

 同機は、「高濃度プラズマクラスター25000」イオン発生機と加湿空気清浄機を融合することで、プラズマクラスター史上最高峰の空気浄化性能を実現した。

 部屋を「高濃度プラズマクラスター25000」で満たすことで、「除菌・脱臭・美肌効果」を実現するとともに、空気の汚れをセンサーが感知したときは「スピード集じん」、さらに、部屋が乾燥したときは「本格うるおい加湿」を自動で行い、リビングの空気をいつでもキレイで快適に保つ。

 また、10年間手入れ不要の「トリプル機能脱臭フィルター」や、手入れしやすい「給水タンク」、片手で簡単に移動できる「ストッパー付きキャスター」を搭載することで使い勝手を向上した。加えて、「自動エコ運転」や「電気代モニター」の搭載で、省エネ・節電にも配慮した。

 また、同社は、同日、寝室用の本格加湿機能(300mL/h)を搭載したプラズマクラスターイオン発生機「IG-DK100(6畳用)」と、デスクトップ用のプラズマクラスターイオン発生機「IG-DK1S」を発売すると発表した。発売日はともに11月10日。

 両製品とも、肌にツヤとハリを与え、キメを整える美肌効果がある「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載。イオン発生に気化加湿を組み合わせることで、プラズマクラスターイオンを取り囲む水分子量が増え、加湿なしの場合に比べて、肌の保湿効果を約1.8倍に高めるとともに、身の周りの空気を浄化する。

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