イ・ミンホと少女時代のユナ、ロッククライミングに挑戦するCMが公開

2011年9月16日 18:04

 フランスのプレミアムアウトドアブランド「EIDER(アイダー)」(www.eider.co.kr代表チョン・ヨンフン)は、アイダーフレンズの俳優イ・ミンホと「少女時代」のユナが、目もくらむような崖を素手でロッククライミングする様子を収めたテレビCMを公開する。

 アイダーフレンズのテレビCMは、スタイリッシュでチャレンジ精神あふれるイ・ミンホとユナが、アメリカで一番のクライミングポイントとして有名な“ビショップ岩壁地域 (BISHOP AREA Rock Climbs)”のロッククライミングに成功するという内容で、ミンホ編とユナ編の2つの映像で構成されている。

 今回公開されたCMでイ・ミンホは、粘り強いチャレンジ精神と情熱で素手で岩壁に登るという極限のシーンを披露。特に岩壁を登る途中、手を滑らせて落ちるハラハラするような姿は、見ている側も手に汗を握ってしまう。ほっそりとした体のユナは、失敗にも慌てず落ち着いて一歩一歩踏みしめ、ついにロッククライミングに堂々成功。2人は目もくらむような高さの険しい岩壁を征服するために、幾度かの失敗と困難な準備過程を経なければならなかった。

 先日公開されたアイダーフレンズのテレビCM予告編を見た消費者は、本編の放送を指折り数えて待っている。予告編でロッククライミングをするために息を切らすイ・ミンホと、手がチョークで汚れながら手際良く準備をするユナの姿を見たネットユーザーは、「いつもは見ることの出来ないイ・ミンホとユナの姿だ」「本当にロッククライミングに挑戦しているなんて、本編CMが楽しみだ」とアイダーのテレビCMに熱い関心を寄せた。

 アイダーの関係者によると、「今回のCMは、大自然に挑戦するために失敗を恐れず粘り強く努力するアイダーフレンズのイ・ミンホとユナの姿を通じ、アイダーブランドの追求する挑戦、情熱というメッセージを表現した」とのこと。さらに、「今後、イ・ミンホとユナのロッククライミング挑戦記が収められたテレビCMを通じ、消費者にアイダーならではのチャレンジ精神のあるスタイリッシュなイメージを積極的に公開していく予定」と語った。

 アイダーフレンズのイ・ミンホとユナの生き生きとしたロッククライミングが収められたテレビCMは、16日から地上波とケーブルテレビで公開される予定だ。(翻訳:萩庭雅美)

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