RAINBOW、日本デビュー曲「A」が少女時代に次ぐビデオクリップ2位に

2011年9月9日 01:19

 レコチョクが8日発表したビデオクリップデイリーランキングで、韓国ガールズグループ「RAINBOW」(レインボー)の日本デビュー曲「A (エー)」が初登場2位を獲得した。

 RAINBOWは、4年間の準備期間を経て2009年11月に韓国でデビューした7人組のK-POPガールズグループで、「KARAの妹分」として注目を集めている。

 日本デビュー曲の「A (エー)」は、Tシャツを脱ぐポーズをする“おへそダンス”が人気だが、韓国では「セクシーすぎる」という理由で放送禁止にまでなった。

 レコチョクは「A (エー)」のビデオクリップを7日から配信開始。8日発表のビデオクリップデイリーランキングでは、1位の少女時代に次いで初登場2位を記録した。また、8月31日から配信開始した着信ムービーは、7日発表の週間ランキングで1位を獲得し、レコチョクの映像チャートで、“RAINBOW旋風”が巻き起こっている。

 レコチョクでは限定特典として、「A (エー)」の着うたフル、着うたフルプラスの購入者全員に「RAINBOWスペシャル待受画像 TypeA」を、また、抽選で5名に「RAINBOW直筆サイン入りグッズ」をプレゼントしている。

 他にビデオクリップの購入者全員に「RAINBOWスペシャル待受画像TypeB」をプレゼントする。期間は7日から13日まで。

 RAINBOWは14日に 「A」のCDシングルリリースイベント「MINI LIVE&TALK SHOW」を池袋サンシャインシティアルパ地下1階噴水広場で行う。17日には「A」のCDシングル購入者限定の握手会イベントを渋谷AXで行う。

関連記事

最新記事