泰星コイン、「FIFA女子W杯ドイツ2011」の優勝公式記念メダルを発売
2011年9月7日 21:15
泰星コインは7日、ドイツのベルリン国立造幣局鋳造、「FIFA 女子ワールドカップドイツ2011 優勝公式記念メダル 金メダル・複合メダルセット」の国内予約販売を、同日から開始すると発表した。
同公式記念メダルは、今年6月26日から7月17日まで開催された「FIFA 女子ワールドカップドイツ2011」において、初優勝を飾ったサッカー日本女子代表チームを記念して、FIFAが公認し、開催国であるドイツのベルリン国立造幣局が鋳造したもの。
国内予約販売を開始するのは、金メダル3種セット(重量 各1.00g、品位.585、直径13.92mm、状態 プルーフ、対日割当数1,500セット、販売価格31,500円)と、複合メダル3種セット(重量 各14.66g、銀品位.333、直径36.00mm、状態 プルーフ、対日割当数3,000セット、販売価格15,750円)。
図柄は、裏面が「優勝トロフィー」、「決勝戦、日本VS アメリカ」、「表彰式での日本代表チーム」の各3種類で、表面はドイツの国章にも描かれている鷲をモチーフに、ドイツ各州の紋章を描いた共通デザイン。「決勝戦、日本VS アメリカ」では、決勝戦のワンシーンと、PK戦での両国の得点が刻まれている。また、「表彰式での日本代表チーム」では、優勝トロフィーをかかげ、喜びに満ちた表情で表彰台にあがる選手たちと日の丸の旗がデザインされている。