<スパイ・ミョンウォル>第14話 ハン・イェスルがエリックにカミングアウト

2011年8月31日 13:07

 韓国KBSの月・火ドラマ「スパイ・ミョンウォル」のミョンウォル(ハン・イェスル)の正体が明らかになるのだろうか。

 29日放送された第14話のエンディングでミョンウォルはカンウ(エリック)に「一緒に行こう、カンウ同志」と言い、銃を向けた。北朝鮮のスパイであることを自ら明かしたのである。

 これまで彼女は自身の正体を隠すためあらゆる努力をしてきた。今回のカミングアウトは本当に二人の最後を予告するものなのか、エンディングを見た視聴者は気になって仕方がない。

 ミッションを遂行しながら本当にカンウに恋してしまったミョンウォルは任務と愛の間で葛藤する。果たして彼女は最後まで任務を遂行し北朝鮮に戻ることができるのか、いったい四合書がどんな意味を持っているのか、ジュ会長(イ・ドクファ)がなぜそこまで四合書を欲しがるのか、視聴者の関心は最高潮に達している。(翻訳:宮本りさ)

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