AppleのApp Storeでアプリの値下げ、為替変動を反映
2011年7月16日 14:00
hylom 曰く、
AppleのApp StoreおよびMac App Storeで、アプリが一斉に値下げされている。たとえば従来115円だったアプリの大半が85円に、230円のものが170円になるといった具合だ。これは現在の為替レートを反映したものとのことで、これまでの1ドル=115円から1ドル=85円に変更されたようだ。ただし、アプリによってはこれに従わず、値下げ率の異なるものもあるとのこと(マイコミジャーナルの記事、builderの記事)。
一方、 MkII 曰く、
Appleの写真管理ソフトApertureが短時間、Mac App Storeで「無料」と値付けされてしまったとのこと。これがTwitterなどでも広まり、ちょっとした騒ぎになったようだ。為替レートの変更と3.1.3へのバージョンアップが重なったことが価格設定ミスの原因と思われる(ITmediaの記事)。
タレコミ人は1.5の頃より使用していて、価格分は償却してしまったようなものなので、気にはしてないが、Lightroomの特別優待販売へのささやかな焦土作戦、そしてバージョン4登場というストーリーは妄想が過ぎるだろうか。
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