日本マイクロソフト、疲れにくい立体カーブ形状のキーボード

2011年7月11日 18:31

 日本マイクロソフトは11日、エルゴノミクス (人間工学) を応用し、長時間使用しても疲れにくいUSB接続のキーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000 (コンフォート カーブ キーボード 3000) 」を7月29日に発売すると発表した。価格は2,499円。

 同製品では、エルゴノミクスの専門家が推奨するという独自の滑らかな立体カーブ形状のデザインを採用。手や指を自然に置いた状態に合わせたカーブを描いており、既存のコンフォート カーブよりもさらにタイピング中にかかる手首や指への負担を軽減するという。

 本体サイズは、縦158×横471×奥行き30mmで、重量は約598グラム。キーピッチは19mm、キーストロークは3.0mm±0.4mm。OSは、Windows 7、Windows Vista、Windows XPに対応する。

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