【銘柄フラッシュ】東京電力は終値で400円台回復、大阪証券取引所は急伸
2011年7月5日 17:08
5日後場は、東京電力 <9501> が前場に続き東証1部の出来高、売買代金とも1位のまま5.1%高の413円(20円高)となり、終値での400円台回復は5月16日以来。代金2位は三井住友フィナンシャルグループ <8316> 、3位は三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> のメガバンクでユーロ安定などを好感。東証によるTOB(公開買い付け)提案の可能性が伝えられた大阪証券取引所 <8697> は前場10.2%高まで急伸し大引けは8.0%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・人も株も時間の中で生まれ消えて行く=犬丸正寛の相場格言(2011/05/23)
・人の健康も株も複合的要因で動く=犬丸正寛の相場格言(2011/05/23)
・株式表隣家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2011/06/08)