あかつき投入失敗は酸化剤の逆流が原因
2011年7月1日 15:45
zonkerman 曰く、
探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗は、主エンジンの燃料系逆流防止バルブが正常に開かなかった故障が原因と既に考えられてきたが、毎日新聞の記事によれば、エンジンの噴射口で燃料と混ざるはずの酸化剤が、配管の逆流防止弁から何らかの理由で上流側に逆流し、気化した燃料に触れたことで化学反応を起こしてできた結晶が弁に挟まったことで正常に開かないということにつながったようだ。
6年後の軌道再投入に向けて、とりあえず原因が解明ができたことは喜ばしいことだろう。
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