【銘柄フラッシュ】トヨタ・ホンダが堅調相場に転換、中部電力はアク抜け感

2011年5月10日 17:52

  10日後場は、トヨタ自動車 <7203> が生産停滞を前倒して解消の見込みと伝えられたため、同社株はじめホンダ <7267> などが相次いで堅調相場に転換。東証1部の売買代金1位はソフトバンク <9984> のまま前場から軟調で2.9%安だったものの、2位にはトヨタ自動車がランクアップし1.7%高、3位の東芝 <6502> は好決算を材料に前場から堅調なまま3.7%高。中部電力 <9502> は浜岡原発の停止要請を受け入れ表明によってアク抜け感と1.9%高反発。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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