【銘柄フラッシュ】大末建設、若築建設、日本鋳鉄管はストップ高
2011年3月24日 19:08
東証１部の値上がり率１位は大末建設 <1814> で西日本への移転・転居増加なら恩恵との見方あり前場の３位からランクアップし３０円ストップ高の４４．１％高、２位は若築建設 <1888> となり港湾復興の本命と５０円ストップ高の４２．４％高、３位の日本鋳鉄管 <5612> は千葉市・幕張で発生したマンホールの突出、泥土噴出などの液状化現象が伝えられるにつれて思惑高まり８０円ストップ高の４０．０％高。兼松日産農林 <7961> は建材や地盤改良事業に注目と５０円ストップ高の３５．２％高。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）
【関連記事・情報】
・みずほフィナンシャルグループはシステム障害後の補償など懸念し小動き（2011/03/24）
・ＵＢＩＣは２４日に復配と今期２回目となる業績の大幅上方修正を発表（2011/03/24）
・基調と転換見極めれば株損なし＝犬丸正寛の相場格言（2010/03/14）
・玄人のベテラン投資家は値段より日柄を大切にする＝犬丸正寛の相場格言（2010/03/12）
・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジンが創刊！シンプルに銘柄を紹介（2011/02/02）