【銘柄フラッシュ】東証との統合観測が出た大阪証券取引所が高い
2011年3月10日 19:07
東証との統合観測が出た大阪証券取引所 <8697> は買い気配で始まり前場12.1%高の48万2500円(5万2000円高)まで上げ、終値は6.9%高の46万円(2万9500円高)となった。大証が、東証株を買い取る案を打診して経営統合し、東証、大証にそれぞれ上場している商品を株式、投資信託などの現物取引所と先物などのデリバティブ(金融先物取引所)に再編する案が有力と観測された。大証は「そうした事実はありません」と否定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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