宇宙で保管された桜の種、植えてみたところ異変が相次ぐ
2011年2月22日 19:19
あるAnonymous Coward 曰く、
読売新聞によると、「宇宙帰りの桜の種」に相次いで異変が起きているという。
国際宇宙ステーションでは2008年、北海道から沖縄まで13地域の子供たちが集めた名木14種類の種を保管するという実験が行われた(その当時のニュース)。その後、地球に「帰還」した桜の種を地上で植えたところ、本来なら発芽しないはずの種が芽を出したほか、また通常1年に50cmしか伸びないはずの桜が160cm以上に伸びたりするなど、急成長する現象も見られたという。
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