【銘柄フラッシュ】東証１部の売買代金上位３０銘柄の中で高いのは２銘柄
2011年2月22日 19:17
日経平均は急反落。東証１部の出来高概算は２５億１９５５万株、売買代金は１兆７３８２億円。東証１部の売買代金上位３０銘柄の中で高い銘柄は東日本旅客鉄道 <9020> とＪＸホールディングス <5020> のみ。国内原油に影響の大きいドバイ原油が１００ドル台に乗り、原油高の恩恵を受ける出光興産 <5019> は朝方急伸となったものの、日経平均の下げ幅が２００円を超えるあたりからはダレ模様となり軟調反落。利の乗っている銘柄ほど「現金化」を急ぐムードも。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）
【関連記事・情報】
・【ＳＮＳ関連】ミクシィは株価先行、再人気化には来期の大幅増益が必要不可欠に（2011/02/20）
・【ＳＮＳ関連】グリーは増益ペースが高まる、海外展開の成否が株価の行方を決定（2011/02/20）
・春の順張り、秋の逆張り＝犬丸正寛の相場格言（2010/12/15）
・トイレの汚い会社の株は買うな（求められる企業の品格）＝犬丸正寛の相場格言（2010/12/08）
・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジンが創刊！（2011/02/02）