【銘柄フラッシュ】東光はスマフォン向け好調で、双信電機は低PBRで高い
2011年2月16日 18:49
株式市場は、円安基調に加え、米欧の資金が利上げ警戒感のある中国株から日本にシフトとの観測もあり、銀行・証券・保険・消費者金融株など先導型で堅調。東光 <6801> は超小型コイルのスマートフォン向け好調がいわれて16円高の209円と8.3%高、双信電機 <6938> は低PBRがいわれて41円高の580円と7.6%高、チタン工業 <4098> はリチウムイオン電池材料への期待と業界再編の思惑がいわれて35円高の552円と6.8%高、大建工業 <7905> は低PBRと高収益がいわれて16円高の253円と6.8%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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