【銘柄フラッシュ】四半期決算を材料にオーイズミや平和、大崎電気が高い
2011年2月3日 13:29
3日前場の東京株式市場は、四半期決算の好調な銘柄の物色が活発。東証1部の値上がり率1位はオーイズミ <6428> で昨日発表の四半期決算を材料に34円高の368円と10.2%高、2位の平和 <6412> も昨日発表の四半期決算を材料に111円高の1377円と8.8%高、3位の大崎電気工業 <6644> は総務相のスマートメーター構想を材料に65円高の839円と8.4%高、クボテック <7709> は中国で太陽電池システムの需要拡大を手がかりに2200円と3万1600円の7.5%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・与謝野大臣が「1ヶ月先の運命もわからない者に見通しは述べられない」と発言(2011/02/02)
・パナソニックは円高に加え2倍増益の決算に評価が別れ反落(2011/02/02)
・相場は終着駅が近づいたら途中の景色は忘れるべし=犬丸正寛の相場格言(2011/02/01)
・下値の3点同値は買いに歩あり=犬丸正寛の相場格言(2011/01/27)
・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジンが創刊!(2011/02/02)