【銘柄フラッシュ】大阪チタニウムテクや高田機工は増額修正を好感
2011年1月31日 19:18
東京株式市場は、中東でのデモ拡大懸念と今夜の海外市場への影響は気にされたものの、国会で午後から予算委員会が動き出すと伝えられ、一応の安堵感があった。大阪チタニウムテクノロジーズ <5726> は四半期決算での通期予想増額修正を好感し３１５円高の４７７５円と７．１％高で昨年来の高値、高田機工 <5923> は後場伸び悩んだものの増額修正を好感し１３円高の２０２円と６．９％高。オイレス工業 <6282> は四半期の好決算を材料に９９円高の１６９８円と６．２％高。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）
【関連記事・情報】
・ウシオ電機は３Ｄ関連事業好調で営業利益２．３倍、株価は高値圏で安定（2011/01/31）
・【銘柄診断】第一稀元素は業績再上方修正も利益確定売りに押され急反落（2011/01/31）
・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ＝メルマガが２月からスタート！登録開始（2011/01/28）
・トイレの汚い会社の株は買うな（求められる企業の品格）＝犬丸正寛の相場格言（2010/12/08）
・株はもとの古巣に帰る＝犬丸正寛の相場格言（2010/12/08）