【銘柄フラッシュ】飯田産業が急伸、理研計器は低PBR値幅妙味で高い
2011年1月25日 17:07
飯田産業 <8880> は地盤の東京西郊で日野自動車 <7205> の工場移転が商機との見方で9.8%高、理研計器 <7734> は低PBRで値幅妙味大と7.4%高、大同メタル工業 <7245> は信用売りの買い戻し妙味がいわれて6.7%高。東レ <3402> は炭素繊維複合材料がベンツに採用され朝方昨年来の高値を更新したが終値は4円安、旭化成 <3407> は韓国での化学品素材増設を好感し昨年来の高値を更新し終値も11円高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・キングジムが手書きメモのアイフォーン記録を材料に急伸「上がれば官軍」(2011/01/25)
・三井金属は高値肉薄、リチウム電池正極材設備増強で割安EV関連株買い(2011/01/25)
・売りたい強気、買いたい弱気=犬丸正寛の相場格言(2010/10/14)
・相場はリズム8割、ベース2割=犬丸正寛の相場格言(2010/10/12)
・増産売りの減産買い=犬丸正寛の相場格言(2010/10/05)