【銘柄フラッシュ】トヨタは軟調の度を増し、国際石油開発帝石もジリ貧
2011年1月20日 18:18
20日後場は、上海株が消費者物価指数などを受けた利上げ警戒感から2%を超える下落となり、トヨタ自動車 <7203> が軟調の度を増して40円安の3445円と1.2%安、国際石油開発帝石 <1605> もエネルギー需要の減退懸念でジリ貧となり9000円安の51万4000円と1.7%安。大手商社も冴えず伊藤忠商事 <8001> は2円安の912円と0.2%安。三菱商事 <8058> は22円の2379円と0.9%安だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・イオンファンタジーは幼児の創育空間が政策に沿うとの期待で戻り高値(2011/01/20)
・生化学工業は中期成長路線歩む、調整切り上げのタイミング模索(2011/01/20)
・需給はすべてに優先する=犬丸正寛の相場格言(2011/01/20)
・相場強弱聞くは1人と心得よ(相場見通しに迷ったら)=犬丸正寛の相場格言(2011/01/17)
・相場は相場に聞け(心静かに周囲に耳を傾けよう)=犬丸正寛の相場格言(2011/01/11)