【銘柄フラッシュ】帝人は炭素繊維に注目集まり、三井金属は昨年来高値更新

2011年1月19日 18:41

  帝人 <3401> はボーイングの新型旅客機再遅延と伝えられエアバス向け炭素繊維に注目集まり26円高の421円と6.6%高で昨年来高値、三井金属 <5706> は銅市況とモルガン・スタンレーMUFG証券の積極判断うけ18円高の293円と6.6%高で昨年来高値。片倉チッカリン <4031> は農業・TPP関連で低PBRに放置と16円高の288円と5.9%高で戻り高値、ワタベウェディング <4696> はスパークス・アセット・マネジメントの保有割合が減少とされPBRも低いと57円高の960円と6.3%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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