【銘柄フラッシュ】三菱地所が急反発となりみずほFGは売買代金1位

2011年1月18日 13:14

  18日前場は、三菱地所 <8802> が54円高の1627円と3.4%高で急反発するなど、不動産株が野村證券の業種判断を受けて軒並み高い。並行して、みずほフィナンシャルグループ <8411> が売買代金1位で2円高の170円と1.2%高するなど、大手銀行株が全面高で売買代金3位まで独占した。旭化成 <3407> は7円高の561円、帝人 <3401> は6円高の386円と、共に昨年来の高値を更新した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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