就活中の学生の間に「ブラック企業」見分け方を指南する動きが広がる

2011年1月17日 12:00

 ある Anonymous Coward 曰く、

  asahi.com の記事によると、労働法令違反の過酷な勤務を強要する、いわゆる「ブラック企業」の見分け方を学ぼうという動きが、就職活動中の学生に広がっているそうだ。超就職氷河期といわれる厳しい雇用情勢と、新卒採用主義の現状では、最初の就職で失敗できないという危機感の高まりが背景にあるようだ。労働問題に詳しい弁護士などによる見極めのポイントには以下のようなものがあるという。

 

 私としては「社員の平均年齢が若い (長期間努められない、年齢が上がる (給与が上がる) と退職の方向に持って行かれる)」を加えたいと思うが、/.J の皆様はどんな見極めポイントを御存知だろうか ?

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