【銘柄フラッシュ】ファーストリテイリングは反発、トヨタ、東芝も高い

2011年1月14日 12:36

  14日前場は、ファーストリテイリング <9983> が四半期決算の2ケタ減益に対し野村証券の投資判断引き上げなど材料に急反発の770円高の1万2890円と6.4%高で東証1部の売買代金トップ。トヨタ自動車 <7203> は為替の対ドル円・対ユーロ円安を消化して45円高の3580円と1.3%高で同3位。東芝 <6502> は米インテルの好決算を材料に2日ぶりの戻り高値で8円高の494円と1.7%高で同4位だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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