エレコム、ガラスレンズ採用の200万画素Webカメラ:クリアで高精細な映像

2011年1月12日 13:06

 エレコムは11日、ガラスレンズを採用した200万画素のWebカメラ「UCAM-DLA200Hシリーズ」を1月下旬から発売すると発表した。価格は3,990円。

 同社によると、「UCAM-DLA200Hシリーズ」では、通常のプラスチックレンズのみを採用したモデルに比べて画像に透明感があり、クリアで高精細な映像を楽しむことができるという。

 また、20型クラスの大画面の液晶モニタでフルサイズで表示しても、きれいな映像を映し出すことができる高画質「200万画素1/4インチCMOSセンサ」を搭載し、ガラスレンズとの相乗効果でクリアな美しい映像を楽しめるとしている。イヤホンマイクも付属しており、メッセンジャーソフトなどを用意すれば、ビデオチャットも楽しめる。

 USB2.0の拡張規格である「UVC(USBビデオクラス)」に準拠しており、Windows 7、Vista(~SP2)、XP(SP2~SP3)では、OS標準のドライバが自動的にインストールされる。Mac OS X(0.4.9~10.4.11、10.5~10.5.8、10.6~10.6.5)、PlayStation 3でも、専用ドライバなしで使用できる。

 カラーは、シルバー、ブラック、ホワイトの計3色が用意されている。本体の寸法は幅65.0mm×奥行42.0mm×高さ72.0mmで、重量は100グラム。

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