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GMOアドパートナーズがストップ高、来年1月初から東証プライム銘柄に昇格
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株式売り出しや公募増資は特段行わないもよう
GMOアドパートナーズ<4784>(東証スタンダード)は12月5日、再び一段高となり、午前10時過ぎからストップ高の961円(150円高、18%高)で売買されながら約1か月ぶりに2014年以来の高値を更新した。24日、東証が同社株式の市場区分変更を発表し、2025年1月1日付で東証スタンダード市場から東証プライム市場に市場区分が変更されることとなり、好感された。
GMOアドパートナーズの発表によると、この市場区分変更については、6月下旬に「見込み」と公表されており、今回、確定した。こうした市場区分変更の際には、株式売り出しや公募増資による資金調達を行うケースがあるが、GMOアドパートナーズは特段、発表しなかった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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