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25日上場のMICはリテールプロモーション事業を行い公開価格の960円で初値をつけ売買活発
■マーケティングに関するあらゆる業務を「自社一貫体制」で提供
12月25日に新規上場となったMIC<300A>(東証スタンダード)は、主にリテールプロモーション領域において販売促進活動の最適化や業務改善を行い、公開価格は960円。取引開始後に公開価格と同値の960円で初値をつけ、その後は930円前後で売買されている。
「マーケティングに関するあらゆる業務を『自社一貫体制』で提供」(同社ホームページ)し、マーケティング活動の最適化を支援。特にリテール企業、メーカー企業などを中心に「リテール販促360°フルサービス」事業を提供することで、販売促進活動の全体最適化や業務改善を行っている。設立は1953年6月。
「リテール販促360°フルサービス」は、コンサルティング(業務改善提案)、システム開発、BPO(顧客常駐)、クリエイティブ(デザイン)、ものづくり(印刷物製造)、フルフィルメント(在庫・梱包・配送)、フィールドサポートなど、お客様に応じたすべてのマーケティング活動を「自社一貫体制」で提供することで、各プロセス間の分断を生まず最適な効果をもたらすビジネスモデル。
業績見通し(2025年3月期・個別、会社発表)は、売上高113億99百万円(前期比12.7%増)、営業利益6億19百万円(同17.0%増)、当期純利益4億18百万円(同14.5%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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