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東京為替:ドル・円は反発、夕方以降は強含み
記事提供元:フィスコ
*17:09JST 東京為替:ドル・円は反発、夕方以降は強含み
23日の東京市場でドル・円は反発。米10年債利回りの失速でドル売りに振れると、156円32銭まで値を下げた。その後は米金利が底堅く推移し、ドル買い再開。また、日経平均株価をはじめアジア株高で円売りに振れ、夕方に156円81銭まで上値を伸ばした。
・ユーロ・円は163円14銭から163円56銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0445ドルから1.0411ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値39,040.72円、高値39,210.17円、安値38,847.13円、終値39,161.34円 (前日比459.44円高)
・17時時点:ドル円156円70-80銭、ユーロ・円163円20-30銭
【経済指標】
・英・7-9月期GDP改定値:前年比+0.9%(予想:+1.0%、速報値:+1.0%)
【要人発言】
。ラガルドECB総裁
「インフレ目標達成に近づいているが、、サービス価格に要注意」
「トランプ米次期大統領の関税強化の脅しに対し欧州が報復することには反対」《TY》
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