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アイデミー、「コンサルティング業界特化型の生成AI活用ブートキャンプ」を新規開講
■12月20日から第1期生受付開始
アイデミー<5577>(東証グロース)は、学習プログラム「コンサルティング業界特化型の生成AI活用ブートキャンプ」を新規開講する。同プログラムでは、すぐに業務で活かせる生成AIツールを5つ以上(※1)マスターし、AI/デジタル全般に関する知識豊富なコンサルタントになることを目指す。12月20日より、同プログラムの第1期生の登録受付を開始した。
※1:5つ以上の生成AIツール(例:ChatGPT、Dify、Midjourney、Grammarly、DeepL Write、Beautiful.aiなど)を日常業務で有効活用し、それぞれのツールを複数の業務に応用できることを目指す。
近年、AI技術の急速な進化により、ビジネス環境は大きな変革を迎えている。特に生成AIは、業務効率化や付加価値の高い業務への移行を支援する重要な技術として注目され、多くの企業で導入が進められている。一方で、この技術の可能性を十分に活用できているケースはまだ限られている。特に高度な分析力と創造力が求められる場面の多いコンサルティング業界では、生成AIの戦略的活用がクライアントの期待を超える成果を生み出し、競争優位性を高める鍵となる。
このような背景を踏まえ、アイデミーは、同プログラムの提供を開始した。このプログラムは、生成AIの適切な活用を通じて、コンサルタント個人の能力を引き上げると同時に、クライアントへの提供価値を最大化することを目的としている。また、業務全体の効率化や組織としての競争力向上にも寄与する内容となっている。
<同生成AIブートキャンプ概要>
同プログラムは、コンサルタントが直面する実務課題に対して、生成AIを活用して解決策を導き出すことを目的としたオンラインマンツーマンプログラムである。「Aidemy Premium」を通じたプログラミング学習と「生成AI活用講座forコンサルティング業界」を効果的に組み合わせた生成AI活用の集中プログラム(約8カ月間)を通じて、受講者各自が抱える具体的な課題に取り組む。ChatGPTやDifyといった最新の生成AIツールを含む、5種類以上のツールを活用して、生成AIツールの全体像を深く理解することを目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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