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東武鉄道が反発、訪日観光客数の増加に加え「東武動物公園」のホワイトタイガーの赤ちゃん公開に期待強まる
■11月7日誕生、2頭、順調なら12月下旬から1月上旬頃にはお披露目と
東武鉄道<9001>(東証プライム)は12月19日、反発相場となり、後場一段と強含んで14時過ぎに2483.5円(29.5円高)まで上げ、出直っている。訪日観光客数が11月まででコロナ前の年間記録を上回ったと伝えられ、観光需要への期待が強まったほか、系列の「東武動物公園」で11月に生まれたホワイトタイガーの赤ちゃん2頭について、「生後の発育が順調にいけば12月下旬から1月上旬頃には、かわいい赤ちゃんをお披露目できる予定」(東武動物公園のホームぺージ)としており、一部では一両日中にも発表するのでは、といった期待が出ているようだ。
東武動物公園では、2024年11月7日に、ホワイトタイガーの赤ちゃんが3頭誕生し、現在は2頭だが、12月14日から18日までは先着限定でバックスペースでの様子を公開すると開示していた。同園ホームページによると、母トラは「ソルティ」(生年月日は2015年1月19日)、父トラは「シュガー」(2018年8月16日)。仔トラは2頭ともオス。一般公開日も含めて、各種企画が決まり次第、公式HP等でお知らせするとしている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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