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日本エンタープライズが一時ストップ高、トヨタ東京本社に交通情報サービスを提供、注目集中
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「ATIS」渋滞・事故などの道路情報やルート検索、ライブカメラ映像などを提供
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は12月3日、急伸相場となり、一時ストップ高の155円(50円高、48%高)まで上げて約8か月ぶりに年初来の高値を更新、午前10時半にかけても30%高の138円(33円高)前後で活況高となっている。2日午後、トヨタ自動車<7203>(東証プライム)東京本社に交通情報サービス「ATIS」の提供を開始したと発表し、注目集中となった。
発表によると、ATISは渋滞・事故・規制など全国の道路情報と、道路情報に関連するルート検索やライブカメラ映像など関連情報を提供するサービス。事前の渋滞予測を必要とする一般消費者から、メディア局や運輸交通機関、並びに混雑緩和及び販売促進を図る商業施設などの法人まで、幅広い利用実績を誇る。この度、トヨタ自動車東京本社においても、広範囲を俯瞰し通過時間を把握できるデフォルメマップや一般道路の事故・通行止め等のきめ細やかな情報が評価され、当サービスの送迎車での利用が決定した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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