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LAホールディングスが一段高、配当予想をさらに増額、「ホールディングス」となって以降の最高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■12月期末配当を11月14日の19円増に続き今回50円増額
LAホールディングス<2986>(東証グロース)は11月26日、一段高となり、後場寄り後に5900円(340円高)まで上げて約9か月ぶりに「ホールディングス」となって以降の最高値を更新し、活況高となっている。持株傘下のラ・アトレなどが不動産事業を展開し、午前10時に業績予想と配当予想の増額修正を発表。とりわけ配当予想は、11月14日の増配発表に加えて更なる増配になるため好感買いが増加する形になった。
今期・2024年12月期の通期連結業績予想は、9月12日に開示した前回予想をさらに増額修正し、売上高は前回予想を10.5%上回る見込みに、営業利益は同20.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は同21.3%上回る見込みに見直した。商品の高付加価値化により各案件の収益性が向上、事業化案件数の増加などが寄与した。また、12月期末配当は、11月14日に1株240円(前回予想比19円増)の予定に増額したのに続き、今回は同290円(同50円の増配)の予定とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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