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ID&Eホールディングスが急伸、東京海上HDによるTOBを受けストップ高買い気配
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■TOB価格は1株6500円、完全子会社をめざす
ID&Eホールディングス<9161>(東証プライム)は11月20日、買い気配のままストップ高の4680円(700円高、18%高)に達し、午前11時を過ぎてもまだ売買が成立しないまま急伸相場となっている。総合建設コンサルタント・日本工営などの持株会社で、19日の夕方、東京海上HD(東京海上ホールディングス)<8766>(東証プライム)が同社株式の取得、TOB(公開買付)を発表。TOB価格を1株6500円としたため、TOB価格に向けて急伸した。
発表によると、公開買付者はID&Eホールディングスの完全子会社を目的とし、ID&Eホールディングスも賛同の意を表明した。買付期間は2024年11月20日から2025年1月15日の予定。TOB成立後、ID&Eホールディングスの株式は上場取りやめになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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