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東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方は高値付近に戻す
記事提供元:フィスコ
*17:14JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方は高値付近に戻す
19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、154円67銭から正午にかけて153円95銭まで下落。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大の場面で円売り優勢に。その後は米金利が持ち直し、ドルは朝方の高値付近に戻した。
・ユーロ・円は163円90銭から163円12銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0599ドルから1.0574ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値38,396.72円、高値38,560.10円、安値38,246.36円、終値38,414.43円(前日比193.58円高)
・17時時点:ドル円154円30-40銭、ユーロ・円163円40-50銭
【要人発言】
・国際通貨基金(IMF)
「米関税強化ならアジア経済に影響を与える可能性」
【経済指標】
・特になし《TY》
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