関連記事
ネットプロHDが高値を更新、後払い決済システムの導入先拡大など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■3期ぶりに黒字化予想の業績動向にも期待強い
ネットプロHD(ネットプロテクションズホールディングス)<7383>(東証プライム)は10月17日、再び一段と上げて始まり、取引開始後は8%高の414円(31円高)まで上げ、2日ぶりに年初来の高値を更新している。後払い決済システムの導入先拡大を相次いで発表し、上げに弾みががついてきた印象。今期・2025年3月期の業績見通しは各利益とも3期ぶりに黒字化する見込みとしており、業績面での期待も大きいようだ。
後払い決済サービス「NP後払いair」の島村楽器株式会社(東京都江戸川区)への提供開始を10月10日付で発表、続いて「atone(アトネ)つど後払い」の総合ECモール「Qoo10」への追加導入を10月11日付で発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【どう見るこの相場】自民党総裁選フライング相場に反動懸念、政治改革期待と「御用金相場」に注目(2024/09/30)
・【どう見るこの相場】10月相場入り、政局と経済指標に注目、日米中央銀行の金融政策と政治スケジュールが鍵(2024/09/24)
・【どう見るこの相場】悪環境耐性のデジャブ相場到来?住宅株がけん引する次の相場とは(2024/09/17)
・【どう見るこの相場】彼岸を迎え、相場観に変化か?~不確実性高まる市場で求められる戦略~(2024/08/29)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク