関連記事
セブン銀行が急反発、「セブン&アイHDが非連結化を検討」と伝えられ材料株妙味
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ブルームバーグが伝える、セブン&アイHDも値上がり
セブン銀行<8410>(東証プライム)は10月4日、急反発で始まり、取引開始後は7%高に迫る297.7円(18.3円高)まで上げ、大きく出直っている。「7&iHDがセブン銀株の一部売却で非連結化を検討-関係」(ブルームバーグニュース10月3日17:02)と伝えられたことが買い材料になったもようで、セブン&アイHD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)も3%高の2198.0円(69.0円高)まで上げて反発相場となっている。
報道によると、セブン&アイHDは、「カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受ける中、これまでより一歩踏み込んだ構造改革を進める」もようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【どう見るこの相場】自民党総裁選フライング相場に反動懸念、政治改革期待と「御用金相場」に注目(2024/09/30)
・【どう見るこの相場】10月相場入り、政局と経済指標に注目、日米中央銀行の金融政策と政治スケジュールが鍵(2024/09/24)
・【どう見るこの相場】悪環境耐性のデジャブ相場到来?住宅株がけん引する次の相場とは(2024/09/17)
・【どう見るこの相場】彼岸を迎え、相場観に変化か?~不確実性高まる市場で求められる戦略~(2024/08/29)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク