マーケットエンタープライズ、兵庫県川辺郡猪名川町が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

2024年9月10日 15:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■住民の利便性向上による更なる廃棄物削減へ

 兵庫県川辺郡猪名川町(町長:岡本 信司)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年9月10日(火)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、猪名川町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

■背景・経緯

 猪名川町では、ごみ減量化の取組として、毎年11月の「いながわまつり」でフリーマーケット出店を行なうなど、リユース推進に積極的に取組んできた。しかしながら、ごみの排出量が兵庫県内でも多く、住民への効果的なリユース啓発を課題と捉えていた。こうした背景から町では、廃棄物削減につながるリユース施策導入の可能性を模索していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが猪名川町に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。

■「おいくら」とは・・・

 おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームである。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼し、買取価格を比較することができる。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ110万人(2022年11月現在)が利用している。

■猪名川町の課題と「おいくら」による解決策

 猪名川町では、大型ごみの戸別収集を行なっておりますが、大型品や重量のあるものでも、原則、町民が自宅の外へ運び出す必要がある。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになる。加えて、町では回収を行なっていない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取が可能で、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となる。なお、町民のサービス利用はもちろん、町の費用負担もない。

■今後について

 9月10日(火)15時(公開時間が前後する可能性がある)に猪名川町ホームページ内へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になる。猪名川町と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながる。また、同取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを町民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができる。加えて、町民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながる。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指していく。

■兵庫県猪名川町

 猪名川町は、兵庫県と大阪府の県境、近畿地方のほぼ中央に位置している。都市近郊にありながら、阪神地域の最高峰・大野山や猪名川の源流などの豊かな自然を、四季を通じて感じることができる。町域の8割を兵庫県立自然公園が占めている。大規模な住宅地として開発が進み、緑とともに暮らす住宅都市として発展を続けている。

・人口:28,762人(男13,706人、女15,056人)(2024年7月31日) ・世帯数:12,480世帯(2024年7月31日) ・面積:90.33平方キロメートル(2024年7月31日) (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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