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ティムコが戻り高値を更新、ひと頃に比べ円安が修正され注目再燃の様子
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■包括協定を結ぶ群馬県上野村の「鮎の塩焼き」イベントもひと役
ティムコ<7501>(東証スタンダード)は9月10日、782円(14円高)まで上げて約1週間ぶりに戻り高値を更新し、一段と出直りを強める相場となっている。7月に業績予想の下方修正を発表した際に、要因について「急激な円安による売上総利益率の低下」(発表リリースより)などとしており、その後、円安が相当程度修正されてきたことなどで注目する投資家が増えているようだ。
2014年4月に、群馬県上野村、上野村漁業協同組合、スノーピーク(代表取締役社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市)と野村の地域循環共生圏の実現に向けた包括連携協定を締結した。上野村では、この秋、観光イベントとして『鍾乳洞不二洞リニューアル記念イベント』『生き鮎・魚の塩焼き』などを開催する予定で、『生き鮎・魚の塩焼き』(9月2日から11月24日)では、「1時間半かけてじっくり焼き上げた「生き鮎の塩焼き」を販売し、鮎が終わり次第、ヤマメ・イワナの塩焼きに変わる」(ホームページより)としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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