関連記事
カンロは次第高、英語版アニュアルレポート米国で最高評価とされ海外投資家の注目高まる期待
■世界最大規模のアニュアルレポートコンペの5部門で「Gold」受賞
カンロ<2216>(東証スタンダード)は9月4日、小安く始まったあと次第高となり、午前10時40分過ぎに3115円(105円高)まで上げ、昨3日につけた事実上の上場来高値3125円に迫っている。直近、「ピュレグミ」の新製品の発表が相次ぎ、期待されている上、9月4日付で、5月に発刊した「アニュアルレポート2023」(英語版)が世界最大規模のアニュアルレポートコンペティションの5部門で「Gold」を受賞、などと発表。海外投資家の注目が高まる期待が出ている。
アニュアルレポートは、内外の投資家や大口取引先など「あらゆるステークホルダーにとって必要かつ様々な情報をまとめたIR(投資家広報)冊子」(発表リリースより)。このほど、米国の独立評価機関MerComm,Inc.が主催する世界最大規模のアニュアルレポートコンペティション「International ARCアワード2024」の5部門で「Gold」を受賞し、2部門で「Silver/Honors」を受賞と発表した。海外投資家の注目が高まる期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】金価格高騰で脚光を浴びる関連株、リデュース・リユース株に注目(20234/08/26)
・【株式市場特集】業績上方修正と株主還元策が魅力!注目すべき割安銘柄(20234/08/05)
・【株式市場特集】リターン・リバーサル作戦か、それとも円高・ドル安関連株か?(2024/07/29)
・【株式市場特集】猛暑到来!エアコンやアイスクリーム関連銘柄に注目、熱中症予防グッズも狙い目(2024/07/22)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク