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インフォマート、「PAUL」等を運営するレアールパスコベーカリーズが「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」を採用
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は9月2日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」が、レアールパスコベーカリーズ(本社:東京都目黒区)に採用されたと発表。
レアールパスコベーカリーズは、1981年に創業し、「PAUL」や「Falar」をはじめとする79店舗(2024年9月1日時点)のベーカリーショップを運営している。同社では、以前使用していた受発注システムの老朽化に伴い、ペーパーレスに対応したサービスを探していた。また、同時にアレルギーや原産国等のデータベース管理や食品表示ラベル作成の効率化を図るためのサービスの導入も検討していた。そこで今回、「BtoBプラットフォーム 受発注」「BtoBプラットフォーム 規格書」を採用した。
複数のサービスを比較検討した結果、機能面が充実している点や、特に「BtoBプラットフォーム 受発注」は既に利用中の取引先が多く、懸念されていた旧システムからの移行もスムーズに進められる点を評価した。
■レアールパスコベーカリーズ担当者のコメント
「BtoBプラットフォーム 受発注」は、インボイス制度や電子帳簿保存法等の法令に対応しており、手厚いサポートが受けられるので、システム変更後も円滑に受発注業務ができると考えた。ペーパーレスのため書類を紛失する心配がなく、店舗から本部への書類郵送の手間や時間も削減できるので、月末の対応がよりスムーズになることを期待している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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