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ispaceは後場一段と強含む、「ミッション2記念」株主優待を好感
■「ミッション2記念」は今回限りだが次回以降も決まり次第お知らせ
ispace<9348>(東証グロース)が8月23日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は5%高の623円(31円高)まで上げて本日の現在高となっている。同日午前9時に株主優待の実施を発表し、好感買いが優勢。8月初旬には全体相場の急落に巻き込まれる形で5日に430円まで下押したが、14日には600円台を回復して今回の下げを完全に奪回、一段の出直りをうかがう相場となっている。
23日午前9時、「ミッション2記念」株主優待の実施を発表し、2024年9月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に「RESILIENCE(レジリエンス)ランダーのLEDアクリルスタンド」(500株以上1000株未満の場合)などを贈呈するとした。2024年冬に打上げを予定している「ミッション2」に先立ち、日頃のご声援・ご支援に感謝するとともに、より一層、当社と一体となってミッション2の挑戦を共感いただく機会をご提供することを目的に実施する。「ミッション2」の実施に関する株主優待は今回のみとするが、次回以降の株主優待については内容や時期が未定なため、詳細が決まり次第お知らせするとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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