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トレードワークス 従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分
記事提供元:フィスコ
*09:37JST トレードワークス---従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分
トレードワークス<3997>は20日、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行うことを決定したと発表。
処分期日は2024年9月20日、処分する株式の種類及び数は同社普通株式13,000株、処分価額は1株につき729円、処分価額の総額は0.09億円、割り当て予定先は同社の従業員119名(13,000株)。
同社は所定の要件を充たす同社の従業員に対して、同社従業員が同社株式を所有することで経営参画意識を高め、同社の企業価値の持続的な向上を目指すと共に、株主と一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度を導入することを2023年11月20日の取締役会で決定している。
同社は、本日開催の取締役会において、同制度に基づき、割当予定先である対象従業員119名が同社に対する金銭債権の全部を現物出資財産として給付し、同社の普通株式13,000株(以下、本割当株式)の全部を自己株式処分することを決定した。
本割当株式には、中長期的かつ継続的な勤務等を促す観点から、譲渡制限を設け、その期間を2024年9月20日から3年間に設定。《SI》
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