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2日のNY市場は大幅続落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;39737.26;−610.71Nasdaq;16776.16;−417.98CME225;34950;-970(大証比)
[NY市場データ]
2日のNY市場は大幅続落。ダウ平均は610.71ドル安の39,737.26ドル、ナスダックは417.98ポイント安の16,776.16で取引を終了した。7月雇用統計が予想を下回り、景気減速懸念に寄り付き後、下落。景気後退懸念も浮上し売りに拍車がかかり、終日軟調に推移した。一部ハイテク企業の決算も振るわず相場は終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売や銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比970円安の34,950円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.57円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、任天堂<7974>、日本たばこ産業<2914>、三菱電機<6503>、MS&ADインシHD<8725>、三菱UFJFG<8306>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
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