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レクサス、LBXのハイパフォーマンスモデル「MORIZO RR」を発表
LBX MORIZO RR(写真:レクサス発表資料より)[写真拡大]
レクサスは18日、「LBX MORIZO RR」を発表、注文の受付を開始した。発売は8月下旬頃を予定している。またLBX MORIZO RRの特別仕様「Bespoke Build」を100台限定で抽選販売する。特別仕様車の注文期間は、7月31日までとなる。
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LBXは、2023年11月に日本市場デビューしたコンパクトSUV。小さくまとまったサイズながら、レクサスらしいラグジュアリーな雰囲気が魅力だ。近年の自動車市場のトレンドを踏まえながら、確かなブランドイメージをアピールしている。
LBX MORIZO RRは、レーシングドライバーが開発に協力しており、鍛え上げられた基本素性がポイントだ。専用プラットフォームはスポーツAWDのために作られており、力強い走りだけでなく俊敏性も備わっている。さらに空力性能は、走りの素性を引き上げるだけでなく、デザインの面でも突き詰めた。
ドライビングポジションやパッケージにも工夫が加えられた。ドライバーがLBXとの一体感を味わえるようにする。ほかにも世界初のレスポンス向上減衰構造REDSをフロントロアアームに装備するなど、スポーツモデルならではの装備が見どころとなる。
LBX MORIZO RRは、妥協のないセッティングが売りだ。強力な加速や、スポーティな走行性能を実現する。たとえば1.6Lインタークーラーターボエンジンは、極限までスポーツ走行性能を引き上げている。
さらに電子制御フルタイムAWDにより、コントロールしやすいしくみに仕上がった。ほかにもブレーキシステムは、走行性能を最大限発揮できるように開発されている。
希望小売価格は650万円~720万円。
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