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6月17日のNY為替概況(訂正)
記事提供元:フィスコ
*05:54JST 6月17日のNY為替概況(訂正)
下記の通り修正します。
(誤)ユーロ・ドルは1.0707ドルから、1.0705ドルまで上昇し
(正)ユーロ・ドルは1.0707ドルから、1.0738ドルまで上昇し
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円96銭まで上昇後、157円68銭まで反落し、引けた。
米6月NY連銀製造業景気指数が予想以上に5月から回復したため長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢を受けたドル買いも強まったと見られる。
ユーロ・ドルは1.0707ドルから、1.0738ドルまで上昇し、引けた。
フランス総選挙で優勢と見られている極右政党のルペン氏がマクロン大統領と協力してく姿勢を明らかにし市場鎮静化に努めたため警戒感緩和で、ユーロの買戻しが優勢となった。
ユーロ・円は、169円01銭から169円33銭へ上昇。
ポンド・ドルは1.2661ドルから1.2710ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8932フランから0.8896フランまで下落した。
[経済指標]
・米・6月NY連銀製造業景気指数:―6.0(予想:-10.0、5月:-15.6)《KY》
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