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日本トリムは株主優待の割引率拡大が好感され一段と出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■24年3月末現在の株主から適用、3割引を4割引に
日本トリム<6788>(東証プライム)は6月13日、一段と出直って始まり、午前10時にかけては4%高の3370円(135円高)前後で売買され、5月28日以来、約半月ぶりに3300円台を回復している。12日の通常取引終了後に株主優待制度の変更(優待割引率の拡大)を発表し、好感買い先行となった。
優待割引率の拡大は、2024年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株数で100株(1単元)以上の株主より実施するとした。
【変更前】100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、当社が販売する電解水素水整水器1台もしくは浄水カートリッジ1本を、標準価格の30%割引にてご提供。 【変更後】100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、当社が販売する電解水素水整水器1台を標準価格の40%割引にて、もしくは浄水カートリッジ1本を標準価格の30%割引にてご提供。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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